その他

巻き爪(陥入爪)治療

巻き爪とは

巻き爪とは

巻き爪(陥入爪)治療とは、爪の両端の先端部が強く内側に湾曲した状態を治す治療です。
巻爪になるのは、負担がかかり易い親指の爪が多いのですが、他の指の爪も巻き爪になることがあります。
また、巻き爪が進行していくと、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込んで、次第に激しい痛みを引き起こすようになります。
自分で爪を切り続けても巻き爪を繰り返してしまうので、自然に治ることはほぼありません。
治療用の装具をずっとつける治療は効果に乏しく、また従来の治療では長期間の入院が必要なため、治療をあきらめている方も多い症状です。

このような方におすすめ

  • 足の爪が巻いている方
  • 靴を履くと爪の先が痛い方

当院の巻き爪治療方法

当院の治療法は、従来の手術のように爪と皮膚を切り縫合するものとは違い、部分的に爪を切り、爪の根元を特殊な薬で処理する治療法です。
痛みもほとんどなく、わずか10分の治療です。
手軽に巻き爪の長年のつらさから解放されます。
※状態により、保険が適用されます。ご相談ください。

留意点

所要時間 約10分前後
施術回数 1回
痛み 痛みを軽減させるため吸入麻酔を使用します。
腫れ 治療後多少腫れが生じますが時間がたてば治まりますので心配はほとんどありません。
麻酔 吸入麻酔と局所麻酔を併用します。
傷跡 メスを使わないので傷跡は生じません。
通院 術後数回の通院が必要です。
シャワー・入浴 当日は患部を避けてシャワーが可能です。
副作用・リスク 1週間以上腫れが引かない場合は、お問い合わせください。
注意事項 従来の方法では不可能だった巻き込みの強い巻き爪も治療可能です。

当院のこだわり

Point1
入院する必要がないため学校や仕事を休まずに治療が可能
Point2
メスを一切使用しない治療
Point3
従来の方法では不可能だった巻き込みの強い巻き爪も治療可能

よくある質問

放っておくとどうなりますか?

炎症がひどくなるとますます痛みが増しますので、早めに治療された方が良いでしょう。

治療の流れ

1

カウンセリング

治療の前に巻き爪の確認をします。
(充分な時間をかけ、納得した上で治療に入ります。)

2

麻酔

痛みを軽減させるため、吸入麻酔と局所麻酔を併用します。

3

治療

爪を切り、爪の根元を特殊な薬で処理します。

4

治療後

患部に包帯がつきます。当日はゆったりとした履物(クロックス等)でご来院ください。

費用

巻き爪治療
保険適用治療
(片方) 10,000円程度

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未成年の方が施術を希望される場合、親権者の同意が必要です。以下の親権者同意書を印刷していただき、ご記入の上ご来院ください。
詳細や不明点がございましたらクリニックへお問い合わせ(またはTEL:0120-257-929)ください。