目もとは一番年齢が現れやすい部分です。年齢とともにだんだんとまぶたにたるみが出てきます。
視力にも影響が生じ、また老けて見られます。
たるみを取る事で、すっきり・明るく若々しい印象にすることが可能です。
まぶたのたるみ取りにはいくつか方法があります。
若返りを図る目的で効果的なのは、まぶたの余剰皮膚を除去することです。
上まぶたの余剰皮膚を二重のライン上で切除します。
まぶたの上下で厚みが違うので、10mm以上切除する場合は縫合する皮膚の厚みの差を考慮に入れないと不自然になります。
所要時間 | 40分程度 |
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施術回数 | 1回 |
痛み | 手術前の麻酔が一瞬チクッとしますが、手術中は痛みを感じることはありません。 |
腫れ | 強い腫れは1週間続きます。※個人差あり |
麻酔 | 点眼タイプの表面麻酔を使用し、吸入麻酔を使いながらまぶたに局所麻酔します。麻酔時の針は一般病院では使用しない極細針を使用します。 |
傷跡 | 二重のラインに沿って切開するので、ほとんど傷跡は目立ちません。 |
通院 | 手術当日と1週間後の抜糸の日に、ご来院していただきます。 |
洗顔・メイク | 洗顔は目もと以外は翌日から、目もとは3日後から、アイメイクは抜糸翌日から可能です。 |
シャワー・入浴 | 入浴は浴槽につかるとまぶたの血流が良くなり腫れが強く出ることがあるので、当日はシャワーがよいでしょう。 |
副作用・リスク | まれに、腫れ、あざ、色素沈着、内出血を起こすことがございます。 |
注意事項 | 手術直後からコンタクトレンズの装用が可能です。 |
傷跡は二重のラインになりますので、目立つことはありません。
通常術後1~2週間は赤みを帯びていますが、だんだん薄くなります。
目もとを除けば手術当日より化粧・洗顔は可能です。アイメイクは抜糸後、医師の指示のもと行ってください。
通常5~7日で抜糸を行います。
1
治療の前に取り除くまぶたのデザインをして、仕上がりを実際にシミュレーションします。
(充分な時間をかけ、納得した上で治療に入ります)
2
最初に目薬タイプの麻酔を使用して痛みを和らげます。
吸入麻酔(痛み止め)を使いながら、まぶたに局所麻酔をするため痛みはほとんどありません。
3
まぶたのデザインどおりに切開し、余分な組織(脂肪や結合組織など)を取り除いていきます。
充分に麻酔が効いてから治療を行いますので痛みはほとんどありません。
治療は約40分程度です。
表面を丁寧に縫合し、美しいラインをつくっていきます。
4
治療後腫れが少ないよう、麻酔はごく少量のみ使用しておりますので治療直後から、コンタクトレンズの装用が可能です。
※すべて税込価格です。
施術内容 | 通常価格 | モニター価格 |
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たるみ取り(上) | 352,000円 | 286,000円 |
18歳未満で施術をされる方
未成年の方が施術を希望される場合、親権者の同意が必要です。以下の親権者同意書を印刷していただき、ご記入の上ご来院ください。
詳細や不明点がございましたらクリニックへお問い合わせ(またはTEL:0120-257-929)ください。