赤ら顔

Vbeam(ダイレーザー)

Vbeam(ダイレーザー)とは

Vbeam(ダイレーザー)とは

赤い色素に吸収される特長があり、血管中のヘモグロビンに反応し、今まで治療の難しかった赤ら顔に対応する治療法です。
赤アザの治療は保険適応となります。
2010年7月に厚生労働省の承認がおりています。

今までお悩みだった方は当院にお気軽にお問い合わせください。

保険適応

赤アザ:単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症状

このような方におすすめ

  • 赤ら顔の方
  • ニキビの赤み、ニキビ跡を治したい方
  • 肌のシミを治したい方

Vbeam(ダイレーザー)の治療

アンチエイジング効果

もともと赤アザの治療用のレーザーですが、レーザーを照射することで真皮層のコラーゲン生成を促進するため、お肌のハリやツヤが蘇り、小ジワやニキビ跡にも効果があり、お肌が若返ります。

皮膚の奥深くまで反応

従来のヘモグロビン治療に用いるレーザーは585nmの色素レーザーでしたが、この波長では皮膚の奥深くまで到達できないため、あまり効果を感じることができませんでした。
しかし、このVレーザーは595nmの波長で照射するため、皮膚の奥深い所まで到達するだけでなく、パルス幅(照射時間)を調節することができ、血管の太さに合わせて出力設定を自由に変更できるので、個々の症状に合わせて効率よく治療することが可能です。

安全性

DCD(ダイナミッククーリングディバイス)と言われる冷却装置が装備されているため、肌への負担を極力抑え、安全に配慮して治療が可能です。
照射周囲への影響を限りなく抑えるので、より強いエネルギーで患部を治療することができます。

留意点

所要時間 約10~20分
施術回数 1回
痛み 術中の痛みはほとんどありませんが、人によっては痛みを感じることがあります。
腫れ 皮膚が赤くなったり、カサカサしたりしますが、たいていは2、3日で治まります。
麻酔 必要ありませんが、痛みに弱い方には麻酔クリームで和らげます。
傷跡 ありません。
通院 不要です。
洗顔・メイク 洗顔、メイクは当日から可能です。
シャワー・入浴 シャワー・入浴は当日から可能です。(ただし熱いお湯につかる、長風呂は避けてください。)
副作用・リスク まれに腫れ、あざ、色素沈着、内出血を起こすことがございます。
注意事項 患部に紫外線をあてないよう、気を付けてください。

当院のこだわり

Point1
アンチエイジング効果
Point2
皮膚の奥深くまで照射可能(595nmの波長で照射)
Point3
冷却装置が装備されているため、肌への負担は最小限に抑えます。

よくある質問

赤ら顔の原因は何ですか?

赤ら顔の原因は毛細血管拡張症と言われています。小さい頃から顔が赤くなりやすい方や、寒い場所から急に温かい場所に移動した時に起こりやすい症状です。

毛細血管にレーザーを照射して身体に影響はありませんか?

必要以上に毛細血管が発達した状態ですので、不要な毛細血管を破壊することで治療を行ないます。身体への影響もありません。

治療の流れ

1

カウンセリング

治療の前に行う部位のご希望を伺います。
(充分な時間をかけ、納得した上で治療に入ります。)

2

麻酔

ほとんど必要ありませんが、痛みに弱い方に麻酔クリームを塗布いたします。

3

治療

Vbeam(ダイレーザー)を照射します。

4

治療後

術後は肌が赤く、多少腫れます。

費用

※すべて税込価格です。

Vビームレーザー (1ヶ所)1,100円
(片ほほ) 18,150円

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