この施術について
小鼻縮小術とは
小鼻縮小術の治療方法
内側切除法
鼻の中を切開しますので、外から見ても傷は見えません。
鼻の穴の内側からアプローチします。
鼻の下側からメスを入れ、鼻翼の付け根部分の余分な皮膚と組織を切除します。
鼻の内側を切開するので、縫合後が外からは見えません。
鼻の穴と鼻翼をナチュラルに小さくする方法です。
外側切除法
小鼻に沿って切開しますので傷はほとんど目立ちません。
鼻翼の横を切開し、余分な皮膚と組織を切除します。
外からメスを入れるため、術直後は縫合跡が外見からも分かります。
傷跡は時間とともに目立たなくなり、3ヶ月程度でほぼ分からないくらいになります。※個人差があります。
切除できる部分が大きいため、鼻翼を小さくするために適した方法です。
最強小鼻縮小術
一度治療を行えば、鼻の幅が元に戻ることがなくなる治療方法です。
従来の鼻の穴(鼻孔)を切開して縫う方法(内側切除法)では、患者様の幅の状態によっては、一時的には幅が縮小しても元に戻ってしまう恐れがありました。
それを解消したのが「最強小鼻縮小術」です。当院独自の治療法「最強小鼻縮小術」を併用すれば、再度鼻の幅が元に戻ることはなくなります。
通常の小鼻縮小術や外側切開法と合わせて行う事でより効果も期待できます。
当院のこだわり
- POINT.1内側切除法に加え小鼻を直接切開する方法 (外側切除法) の治療の実施
- POINT.2ドクターの繊細な技術でバランスの良い美しい鼻に
- POINT.3痛みをほとんど感じないよう吸入麻酔と局所麻酔を併用
おすすめな方
- 小鼻を小さくしたい方
- 鼻の穴が大きく気になる方
- 鼻が厚ぼったく膨らんで見える方
留意点(リスク・ダウンタイム)
- 所要時間
- 60分〜90分程度
- 施術回数
- 1回
- 通院
- 手術当日と1週間後の抜糸の日と1ヶ月後に、ご来院していただきます。
- 痛み
- 麻酔をするので術中の痛みはほとんどありませんが術後に痛みを感じることがあります。
- 腫れ・内出血
- 腫れは1週間程度続きます。※個人差あり
- 麻酔
- 最初に吸入麻酔を使用して痛みを和らげてから鼻に局所麻酔を行います。
- 傷跡
- 術後7日目くらいに抜糸します。抜糸後も至近距離で見れば手術しているのは分かります。メイクをすることで目立たなくなります。 最強小鼻縮小術は傷跡が小鼻の上側部分まで伸びますが、小鼻部分の溝に沿って出来るため、経過とともにほとんど分からなくなります。
- メイク・洗顔
- 洗顔、メイクは抜糸した翌日から可能です。
- シャワー・入浴・運動・飲酒
- シャワーは当日から可能です。入浴は翌日から可能です。
- 副作用・リスク
- 腫れ、あざ、内出血を起こすことがございます。
- その他
- 施術当日はシャワーのみとして入浴は翌日以降にしてください。 手術後6ヶ月間は必要以上に鼻に外力が加わらないようにしてください。 術後4週間はうつぶせ寝をしないでください。 術後24時間は激しい運動を避けてください。 治療部位のマッサージは約1ヶ月ほど控えてください。
施術の流れ
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01
カウンセリング
治療の前にご希望の形を実際にシミュレーションします。(充分な時間をかけ、納得した上で治療に入ります。)
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02
麻酔
最初に吸入麻酔 (痛み止め)を使用して痛みを和らげ、鼻に局所麻酔を行います。
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03
治療
デザインに沿って切開し、余分な組織を取り除いていきます。治療は約60分〜90分程の時間で終わります。糸で丁寧に縫合して終了です。
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04
治療後
医療用の糸で縫合し、固定テープを貼ります。
料金表 ※すべて税込み価格です。
小鼻縮小
鼻穴縮小
小鼻+鼻穴縮小
最強小鼻幅縮小術
最強小鼻幅縮小術+小鼻縮小術
よくあるご質問
QA
鼻の機能が低下しませんか?
鼻のニオイを嗅ぐ神経には全く触れませんので、機能が低下することはありません。
鼻翼とはどこの部位ですか?
鼻の左右両端にぷくっと膨れている小鼻の部分で鼻の穴の周りです。
傷跡は残りますか?
外側切除法の場合は、高い技術を持ったドクターによる治療であっても、ある程度の傷跡は残ってしまいます。 ただし、小鼻の溝に沿って出来るため、時間の経過とともに目立たなくはなります。