この施術について
小陰唇とは
小陰唇縮小術の治療方法
当院のこだわり
- POINT.1小陰唇をただ小さくするだけではなく、形も美しく仕上げます。
- POINT.2吸入麻酔を使用し最小限の痛みで行います。
- POINT.3時間をかけて丁寧に縫合しますので、傷跡はわからなくなります。
- POINT.4大きさを小さくすると同時に黒ずみも解消できます。
おすすめな方
- デリケートゾーンから悪臭がする
- 長時間座っていると圧迫されて痛みがある
- 小陰唇が大きい方
- 小陰唇の皮膚に左右差がある方
- 黒ずみが気になる方
留意点(リスク・ダウンタイム)
- 所要時間
- 約60分
- 施術回数
- 1回
- 通院
- 通院の必要はありません。
- 痛み
- 麻酔をするので術中の痛みはほとんどありませんが術後に痛みを感じることがあります。
- 腫れ・内出血
- 術後多少出血・腫れが生じますが時間がたてば治まりますので心配はほとんどありません。
- 麻酔
- 吸入麻酔を使用し最小限の痛みで行います。
- 傷跡
- 小陰唇は元来血流が良く傷の治りも良い場所で、手術痕も目立ちません。
- メイク・洗顔
- 洗顔、メイクは当日から可能です。
- シャワー・入浴・運動・飲酒
- 患部を避ければシャワーは当日から可能です。入浴は1週間後から可能です。
- 副作用・リスク
- 術後しばらくは、患部の硬さ、感覚低下などの違和感を感じる場合があります。 まれに細菌やウイルス等による炎症があります。
- その他
- 手術後は、にじむ程度の出血がありますので、生理用品を軽く当てて下さい。出血が多いような場合は、ご連絡下さい。 傷口が開いたりしないよう、手術後1ヶ月は性交渉を控えて下さい。
施術の流れ
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01
カウンセリング
治療の前に女性スタッフが親身になってご相談を伺います。
女性スタッフが内容を医師に伝えるので、デリケートなことを直接医師に話す必要はありません。
(ただし、充分な時間をかけ、納得した上で治療に入ります。) -
02
麻酔
吸入麻酔を使用し痛みを充分にやわらげた上で、陰部に局所麻酔を行います。
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03
治療
小陰唇の余分な部分を切除します。
切除した部分は、吸収糸(溶ける糸)で縫合しますので抜糸の必要はありません。 -
04
治療後
小陰唇は元来血流が良く傷の治りも良い場所で、手術痕も目立ちません。
手術後は、にじむ程度の出血がありますので、生理用品を軽く当てて下さい。
手術後1時間ほど休息していただき、出血等が無ければ帰宅できます。
料金表 ※すべて税込み価格です。
小陰唇縮小
片方
両方
副皮切除
片方
両方
よくあるご質問
QA
小陰唇が左右非対称で、大きさや黒ずみも気になります。手術によって治すことはできますか?
小陰唇縮小は意外にポピュラーで希望される方の多い手術です。 大きさや左右差を解消するだけでなく、外側の色素沈着部分を切除することで黒ずみも気にならなくなります。手術は短時間で終わり、溶ける糸を使用するので通院の必要もありません。お一人でお悩みにならず、是非一度ご相談ください。
痛みはありますか?
手術中は局所麻酔を施すので痛みはありません。手術後は抗生剤と痛み止めの内服薬を処方します。
また大きくなる事はありませんか?
術後に再び大きくなるようなことはありません。ただし、ごく稀に余程なにか激しい刺激を受けた場合に粘膜が伸びて大きくなることがありますが、通常の生活ではまずないと考えます。