この施術について
目頭切開法とは
当院の目頭切開法
Z形成術
皮膚を切除せずにZ型に切開して、三角形の皮膚を立体的にずらして入れ替えることで切開線を短くし、傷跡を目立ちにくくします。
傷跡が目立ちにくいだけでなく、後戻りもすることがないので自然な仕上がりです。
W形成術(内田法)
一般的に多く行われる方法で、余剰皮膚を切除した後の糸の縫い目がW型になることで傷跡のひきつれを最小限にとどめます。
デザインも簡単なのでミスの発生が少ないのですが、傷跡が多少長引きます。
当院のこだわり
- POINT.1治療後の腫れを抑えるため使用する麻酔はごく少量
- POINT.2局所麻酔には腫れを抑えるお薬を混ぜて使用
- POINT.3高い技術力と内部処理で目頭の切開部分は自然で傷も最小限
おすすめな方
- 目を大きくしたい方
- 平行型の二重にしたい方
- 目が離れているのが気になる方
留意点(リスク・ダウンタイム)
- 所要時間
- 25分程度
- 施術回数
- 1回
- 通院
- 手術当日と1週間後の抜糸の日に、ご来院していただきます。
- 痛み
- 手術前の麻酔が一瞬チクッとしますが、手術中は痛みを感じることはありません。
- 腫れ・内出血
- 腫れはほとんどありません。
- 麻酔
- 点眼タイプの麻酔を使用し、吸入麻酔を使いながらまぶたに局所麻酔します。麻酔時の針は一般病院では使用しない極細針を使用します。
- 傷跡
- Z型形成術で行った場合、術後の傷跡はごく自然です。
- メイク・洗顔
- 洗顔は目もと以外は翌日から、目もとは3日後から、アイメイクは抜糸翌日から可能です。
- シャワー・入浴・運動・飲酒
- 入浴は浴槽につかるとまぶたの血流が良くなり腫れが強く出ることがあるので、当日はシャワーがよいでしょう。
- 副作用・リスク
- まれに、腫れ、あざ、色素沈着、内出血を起こすことがございます。
- その他
- 手術直後からコンタクトレンズの装用が可能です。
施術の流れ
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01
カウンセリング
治療の前に治療後の目をシミュレーションします。(ご希望を充分にお聞きした上で切開する範囲を決めていきます。)
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02
麻酔
最初に目薬タイプの麻酔を使用して痛みを和らげます。 吸入麻酔を使いながら、まぶたに局所麻酔をするため痛みはほとんどありません。
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03
治療
デザインに沿って皮膚を切開もしくは余分な皮膚を取り除いていきます。充分に麻酔が効いてから治療を行いますので痛みはほとんどありません。治療は約25分程度です。表面を丁寧に縫合し、美しい目頭のラインをつくっていきます。
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04
治療後
治療後腫れが少ないよう、麻酔はごく少量のみ使用しておりますので治療直後から、お化粧や洗顔、コンタクトレンズの装用が可能です。
料金表 ※すべて税込み価格です。
目頭切開
よくあるご質問
QA
手術は痛くありませんか?
手術前の麻酔が一瞬チクッとしますが、手術中は痛みを感じることはありません。麻酔時の針も一般病院では使用しない極細針を使用します。また点眼タイプの麻酔も併用します。 それでも痛みが不安な方には吸入麻酔等も準備しておりますので、気軽におっしゃってください。
もともと二重まぶたですがもっと目を大きくできますか?
目が小さく見える理由は人によりさまざまです。 例えばパッチリ二重なのに目が大きく見えない方は、目頭の皮膚 (蒙古ヒダ) が通常より多いことが原因の場合があります。目頭切開術で目を大きく見せることができます。
抜糸までの期間は?
通常5~7日で抜糸を行います。